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ーオフィス内装工事で高める機能性のポイントー

オフィス内装工事で機能性を高める考え方

オフィスの内装工事は、見た目をきれいにするだけでなく、働きやすさや生産性を高めるための大切なタイミングです。動きやすいレイアウトや、集中しやすい環境、オンライン会議への対応など、少しの工夫で日々の仕事のしやすさは大きく変わります。ここでは、一般的なオフィスに共通する「機能性」を高めるポイントをわかりやすくご紹介します。

動線計画でムダな移動を減らす

日々の業務では、コピー機や資料棚、打ち合わせスペースへの移動が意外と時間を取ります。内装工事の際に、よく使うスペースを執務エリアの近くにまとめることで、ムダな移動を減らすことができます。例えば、次のようなポイントを意識すると動線がスムーズになります。
・コピー機やプリンター
・共有の資料棚やロッカー
・来客対応スペースや受付まわり
これらを固めて配置することで、社員が自然と短い距離で用事を済ませられるようになり、オフィス全体の効率アップにつながります。

レイアウト変更に強いフレキシブルな配置

人員の増減や部署構成の変更に合わせて、レイアウトを変えやすいことも機能的なオフィスの大切な条件です。固定の造作家具を増やしすぎず、可動式のデスクやパーテーションを用意しておくと、将来的な席替えやレイアウト変更にも柔軟に対応できます。また、配線を床下や天井内で整理しておくと、コンセント位置を変えたいときにも工事の負担を抑えられます。

働きやすさを支える設備と内装のポイント

内装工事では、床や壁、天井の仕上げだけでなく、照明や空調、コンセント位置などの設備計画もセットで見直すことが重要です。特にパソコン作業が中心のオフィスでは、少しの不便さが毎日の積み重ねとなり、肩こりや目の疲れ、集中力の低下につながることがあります。設備面からも働きやすさを支える視点を持ちましょう。

照明計画で集中しやすい明るさに

明るさが足りないと目が疲れやすくなり、逆に明るすぎると画面が見えにくくなることがあります。デスク上は均一な明るさを確保しつつ、会議室やリラックススペースは少しトーンを落とすなど、エリアごとに照明計画を分けるとメリハリのある空間になります。間接照明を取り入れると、長時間いても疲れにくい落ち着いた雰囲気をつくれます。

空調と換気で快適な温度・空気環境を保つ

「暑い」「寒い」「空気がこもっている」と感じるオフィスでは、仕事に集中しづらくなります。内装工事の際に、空調の吹き出し位置や風の向きを確認し、特定の席だけが寒くなりすぎないよう調整することが大切です。また、換気設備や窓まわりの計画も見直し、こもりやすい会議室や集中ブースには特に配慮すると安心です。

コミュニケーションを生むオフィスづくり

機能性の高いオフィスは、ただ効率よく働くだけでなく、コミュニケーションが取りやすいこともポイントです。ちょっとした相談や情報共有がしやすい環境は、ミスの防止やアイデアの創出にもつながります。内装工事では、社員同士が自然に声をかけやすくなる仕掛けを取り入れてみましょう。

集中と交流を切り替えられるゾーニング

オープンなレイアウトにしすぎると、常に周りが気になって集中しづらくなってしまいます。執務エリアの中に「集中して作業するゾーン」と「会話や打ち合わせがしやすいゾーン」を分けてつくることで、仕事の内容に合わせて場所を選べるようになります。パーテーションや家具の配置で視線をコントロールすると、音だけでなく心理的な区切りも生まれます。

オンライン会議に対応したスペースづくり

オンライン会議が増えた今、周りの話し声や背景が気にならないスペースづくりは欠かせません。簡易的なブースや、小さめの会議室をいくつか用意しておくと、急な打ち合わせにも柔軟に対応できます。壁や天井に吸音性のある素材を使うと、音の反響を抑えられ、相手にも聞き取りやすいクリアな声を届けることができます。

2025.11.21